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「気楽で開かれた寺に」 妙光寺、新住職に長女 新潟

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「気楽で開かれた寺に」 妙光寺、新住職に長女 新潟

妙光寺の法灯継承式。前住職の小川英爾さん(左)と新住職の良恵さん=昨年11月18日、新潟市西蒲区(同寺提供) 妙光寺の法灯継承式。前住職の小川英爾さん(左)と新住職の良恵さん=昨年11月18日、新潟市西蒲区(同寺提供)

 現代寺院のモデルとして、必ずといっていいほど例に挙げられる妙光寺。先代は平成元年、血縁による跡継ぎを必要としない永代供養墓の先駆け「安穏廟」を設けて幅広い支持を得た。旧来の「家」意識と結びついた檀家(だんか)制度を守るのではなく、社会で寺が担う役割を求めて走りながら、地方寺院の未来を切り開いてきた。

 「問題意識をきちんと受け継ぎ、開かれた寺を目指していければ」と良恵さん。「若い人が気楽に来られるお寺にしたい」という。「お坊さんは仕事ではなくて生き方」と語ってくれた師僧の言葉を胸に、妙光寺の新時代に取り組んでいく。

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