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中国、新型ミサイル試射か 極超音速兵器向けに開発

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中国、新型ミサイル試射か 極超音速兵器向けに開発

 29日付の香港紙、明報によると、中国人民解放軍のロケット軍が11月、極超音速兵器のために開発された次世代弾道ミサイル「東風17」(推定射程1800~2500キロ)の発射実験を2回実施した。海外メディアを引用して報じた。東風17が2020年ごろに実戦配備が可能な能力を獲得すると米情報筋はみているという。

 発射実験は11月1日と同15日に実施。うち1日の実験は内モンゴル自治区の酒泉衛星発射センターで行われ、ミサイルは約1400キロ飛行、搭載された極超音速兵器は新疆ウイグル自治区に設定された攻撃目標に命中したとしている。

 極超音速兵器は現在のミサイル防衛システムでは迎撃困難とされ、中国をはじめ米国やロシアも開発にしのぎを削っている。報道によると、中国は14~16年に極超音速兵器の実験を既に7回行っている。(共同)

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