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257キロ先の富士山見えた! 滋賀・釣瓶岳から撮影成功

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257キロ先の富士山見えた! 滋賀・釣瓶岳から撮影成功

南アルプスの稜線越しに山頂の一部を見せた富士山(中央の三角の薄い山影)=3日午前6時半ごろ、滋賀県の比良山系釣瓶岳山頂から(森翼さん撮影) 南アルプスの稜線越しに山頂の一部を見せた富士山(中央の三角の薄い山影)=3日午前6時半ごろ、滋賀県の比良山系釣瓶岳山頂から(森翼さん撮影)

 滋賀県の大津市と高島市にまたがる比良山系釣瓶岳(1098メートル)山頂から、東に257キロ離れた富士山の写真撮影に、大阪府吹田市の会社員、森翼さん(29)が成功した。富士山の見える地域を表す「可視マップ」を手掛ける日本地図センター相談役の田代博さんが16日までに鑑定した。

 田代さんは「富士山が見える西の最遠地点は261キロ離れた京都、滋賀両府県境付近で、過去に撮影例もあるが、今回の写真は頂の形もはっきりと識別でき、快挙だ」と話している。

 森さんは12月3日未明から釣瓶岳に登山。日の出直前の午前6時半ごろ、カメラの超望遠レンズを東方に向け、雲と山とのわずかな隙間、オレンジ色に輝く空間に焦点を絞った。南アルプスの稜線のくぼみ越しに、特徴のある三角の薄い山影が見え、慎重にシャッターを切ったという。

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