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【教育動向】幼児期の運動、ポイントはスポーツ庁がガイドブック

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【教育動向】
幼児期の運動、ポイントはスポーツ庁がガイドブック

コミュニケーション能力や自発性・積極性とも関係

二つ目のポイントは「楽しく体を動かす」ということです。体を動かすのが楽しいと思えるようになれば、子どもの体力・運動能力だけでなく、自発性や積極性が高まる他に、他の子どもと楽しく遊ぶことでコミュニケーション能力の向上につながります。コミュニケーション能力は、グローバル化した21世紀の社会を生き抜くため、次期学習指導要領でも重視されている力の一つです。

そして三つ目は、子どもの発達段階や特性に合わせた遊びや運動の機会を与えることです。幼児の発達や特性は、子どもによって大きく異なります。それぞれに合った遊びや運動をさせることが大切です。

同指針は、園庭や施設内などでの運動や遊びの方法、その狙いのポイントなどを解説しています。遊びよりも勉強が大事という保護者も多いでしょうが、幼児期の運動や外遊びは、子どもの将来に大きく関係してくる可能性も高いということを認識しておくことも必要かもしれません。

(筆者:斎藤剛史)

※幼児期の運動に関する指導参考資料[ガイドブック]第2集

(提供:Benesse教育情報サイト

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