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肌の変色や傷をカバー 化粧品会社が専用品開発

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肌の変色や傷をカバー 化粧品会社が専用品開発

資生堂のスタッフ(上)に化粧のアドバイスを受ける角田万木さん=東京・銀座 資生堂のスタッフ(上)に化粧のアドバイスを受ける角田万木さん=東京・銀座

 医療の補助手段として、顔のあざや肌の変色、手術痕といった傷を化粧で目立たないようにカバーする取り組みが注目されている。化粧品会社は専用品を開発し、色素沈着やむくみなど抗がん剤治療の副作用にも対応、NPO法人もアドバイザーを全国に展開している。

自分を取り戻す

 医療補助の化粧品は、顔のほかに腕や脚にも使用することがあり、やけどや傷の凹凸を滑らかにするなどの特長がある。化粧になじみのない男性や子供も使いやすく工夫されている。

 「冬場は顔に赤みが出るので、そのカバー方法を教えてください」

 「このファンデーションを使えば色をコントロールできます。一緒に練習しましょう」

 10月27日、資生堂ライフクオリティービューティーセンター(東京・銀座)を訪れた東京都練馬区の主婦、角田万木さん(56)は、スタッフに肌の悩みを打ち明け、対処方法を習った。スタッフの一人が化粧などのデータをまとめてメークのプランをつくるので、利用者は安心して施術を受けられる。

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