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大学新テスト、英語はマーク式と民間検定 35年度まで「両方必須」了承

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大学新テスト、英語はマーク式と民間検定 35年度まで「両方必須」了承

平成32年度から導入される「大学入学共通テスト」に関する基本方針を了承した国立大学協会の総会 =10日、広島市 平成32年度から導入される「大学入学共通テスト」に関する基本方針を了承した国立大学協会の総会 =10日、広島市

 国立大学協会は10日、広島市で総会を開き、平成32年度から現行の大学入試センター試験の後継として導入する「大学入学共通テスト」の英語に関し、35年度までマークシート式と英検など民間検定試験の両方を国立大全82校の受験生に課すことなどを柱とする基本方針を了承した。

 文部科学省が今年7月公表した共通テスト実施方針によると、英語では「読む、聞く、話す、書く」の4技能を評価するため、民間検定試験を導入。32~35年度はセンターが作成するマーク式も併存させ、36年度からは民間検定試験に全面移行する予定だ。センターは本年度中に、共通テストで利用できる民間検定試験を認定する。

 総会では、出席した学長から「透明性、公平性の観点や、試験継続の点からも検定試験の実施機関のヒアリングが必要だ」との声や、「併用期間で(検定試験が選抜に適切かを)検証できるか難しいのではないか」との意見も上がった。

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