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戦艦「比叡」来月に探索…九工大など調査チーム 南太平洋・ソロモン海戦で沈没

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戦艦「比叡」来月に探索…九工大など調査チーム 南太平洋・ソロモン海戦で沈没

戦艦「比叡」(多賀一史著「日本海軍艦艇ハンドブック」から) 戦艦「比叡」(多賀一史著「日本海軍艦艇ハンドブック」から)

 比叡は全長が222メートルあり、他の沈没艦より大きく、識別は可能だという。11月の調査で位置を特定できた場合、無人潜水機を使った撮影と3D画像の作成なども検討する。浦氏は「何らかの手がかりをつかむ自信はある」と語った。

 浦氏らは長崎県五島列島沖で米軍に処分され海底に沈んだ旧日本軍の潜水艦を調査し、全24隻の沈んでいる位置や艦名を特定した。

【用語解説】戦艦「比叡」

 金剛型の2番艦として横須賀工廠(こうしょう)で建造され、大正3年8月に竣工(しゅんこう)。観艦式の際に昭和天皇が座乗する御召艦になり、国民に親しまれた。昭和16年12月、機動部隊とともに真珠湾攻撃に参加。以降、インド洋作戦やミッドウェー海戦などで活躍し、17年11月、第3次ソロモン海戦で沈没した。

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