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【福島第1原発事故】1歳児の甲状腺被曝は最大で40ミリシーベルト 国連報告より低い推計値

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【福島第1原発事故】
1歳児の甲状腺被曝は最大で40ミリシーベルト 国連報告より低い推計値

 環境省が委託した東京電力福島第1原発事故の住民の被曝線量を評価する研究チームは23日、放射線の影響を受けやすい1歳児の甲状腺被曝線量(等価線量)は福島県浪江町の1歳児で最大約40ミリシーベルトだったなどとする中間報告を公表した。国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)が2013年にまとめた報告書と比べ大幅に低い推計値となった。

 福島市内で開かれた「県民健康調査」検討委員会で示された。19年度に最終報告書をまとめる。

 研究チームによると、浪江町の1歳児は、空気中の放射性物質を吸い込んだことによる被曝が31.4ミリシーベルト、飲料水などの経口摂取が6.3ミリシーベルトなどで計38.7ミリシーベルトと評価した。UNSCEARは81~83ミリシーベルト相当としていた。

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