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【ゆうゆうLife】団地活用で新機能を 介護事業所→地域拠点に

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団地活用で新機能を 介護事業所→地域拠点に

3LDKの団地の1室を使った介護事業所「ぐるんとびー」でくつろぐ利用者=神奈川県藤沢市 3LDKの団地の1室を使った介護事業所「ぐるんとびー」でくつろぐ利用者=神奈川県藤沢市

 菅原さんはいずれ、団地の空き室にボランティアセンターや放課後デイサービス、コミュニティーカフェなどを設けて、高齢者や子供、障害者、地域住民らが支えたり、支えられたりする地域拠点にするのが夢だ。「団地という集合住宅で困っていることを共有し、みんなでよりよく生きる改革をしたい」と話している。

                  

住民同士、助け合う ゆいま~る多摩平の森「ちょこっと仕事の会」

 東京都日野市にある「ゆいま~る多摩平の森弐番館」は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。安否確認や生活相談サービスのある高齢者向け賃貸住宅だ。サ高住はもともと、介護が必要になる一歩手前の高齢者が対象だったが、要介護度は全国的に重度化の傾向。同所も住民の3分の2が要支援か要介護だ。

 建物は、UR都市機構が昭和33年に作った大規模団地(当時2700戸)の1棟。団地再生の一環で、地域再生のコンサルタント事業などを行う「コミュニティネット」(東京都千代田区)が1棟をまるごとリフォームした。エレベーターを新設し、隣接地に小規模多機能型居宅介護事業所とコミュニティー食堂を設けた。

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