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【料理と酒】万願寺とうがらしの肉詰め

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【料理と酒】
万願寺とうがらしの肉詰め

ピリリと辛みがきいた万願寺とうがらしの肉詰め ピリリと辛みがきいた万願寺とうがらしの肉詰め

 十五夜のお月様、「中秋の名月」。旧暦の8月15日は今年でいうと10月4日(水)にあたり、満月は2日後の6日になります。秋のど真ん中の夜に、団子やススキを供えて秋の収穫を願うお月見。縁側で月を眺めながら虫の音に耳を傾ける…。こんな風流な環境はなかなか叶わないので、お皿の上で表現してみました。

 万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市万願寺地区で生まれた、伏見とうがらしとピーマン系品種との交配種で、「ブランド京野菜」に指定されています。大ぶりで肉厚、柔らかく甘いのが特徴で、青臭さもなく食べやすいので人気です。今回はピーマンのように肉詰めにしました。肉には隠し味で豆板醤を入れ、ピリリと辛みをきかせているので、お酒に合う味付けです。

 日本酒や辛口のビールはもちろん、カベルネフランなどのフレッシュな野菜系の香りを感じる赤ワインにもお勧めです。(速水裕樹)

【材料】

万願寺とうがらし…1パック

牛ひき肉…100g

タマネギ…1/4個

塩、コショウ…適量

醤油…小さじ1

味噌…小さじ1

砂糖…小さじ1

豆板醤…小さじ1/2

酒…小さじ2

小麦粉…小さじ1

豆腐…小1パック

サラダ油…小さじ2

【作り方】

1.万願寺唐辛子は縦半分にスライスし、包丁の先で白い筋を落として種を取り出す

2.タマネギをみじん切りにしてボウルに入れ、牛ひき肉、塩、コショウ、醤油、味噌、砂糖、豆板醤、酒、小麦粉を入れて手でよく揉むように、粘り気が出るまで混ぜ合わせる

3.唐辛子の内側に小麦粉を軽く振り、(2)のタネを詰める

4.フライパンに油をひき、(3)の唐辛子を、肉が下になるように入れる。弱火で2~3分、焦げ目が付いたらひっくり返して焼く

5.パックに小分けされている豆腐を型で丸く抜く。さらに包丁で横にスライスして、適当な厚さにする

6.大きめの皿に焼いた唐辛子を並べ、上部に丸い豆腐を月に見立てて置いて出来上がり

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