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スズメバチ!!どう対処? 自治体で異なる「対応」

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スズメバチ!!どう対処? 自治体で異なる「対応」

防護服貸し出し

 ハチの巣を見つけたら、役所に連絡する人も多いが、巣の駆除への対応は自治体によってさまざまだ。「駆除はしない」というところも多いなか、京都市はスズメバチに限って個人住宅の駆除に無料で対応。神戸市は「ハチ相談ダイヤル」を設け、スズメバチとミツバチについては市の委託業者が原則無料で駆除している。東京都内でも、例えば調布市は、スズメバチの巣であることなどいくつかの条件を満たすことで市が撤去している。

 一方、京都府京田辺市などは、駆除はしないが駆除用の防護服の無料貸し出しをしている。同市では、年間200~300件の貸し出し要請があるという。

 「人にとって危険な場所にある巣の駆除は必要だが、ハチは草木の害虫であるガの幼虫やハエなどの昆虫を捕食したり、植物の受粉を手助けしたりする益虫でもある」と、松本さんは専門家の立場から話す。

 巣を見つけたら、自身で無理に取り除いたりせず、役所や業者に相談してみることが先決だ。

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