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準天頂衛星みちびき4号機、10月10日に打ち上げ

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準天頂衛星みちびき4号機、10月10日に打ち上げ

準天頂衛星みちびき2号機を搭載し、打ち上げを待つH2Aロケット34号機(左上)=6月1日午前5時43分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(草下健夫撮影) 準天頂衛星みちびき2号機を搭載し、打ち上げを待つH2Aロケット34号機(左上)=6月1日午前5時43分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(草下健夫撮影)

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の準天頂衛星みちびき4号機を搭載したH2Aロケット36号機を10月10日午前7時ごろ、種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げると発表した。

 みちびきは6月の2号機、8月19日の3号機に続く打ち上げで、計4基で来年度から地上の位置を高精度に測定する本格運用を開始する。4号機は日本のほぼ真上(準天頂)に長時間とどまる準天頂軌道を飛行する。

 米国が開発したGPSは日本でもカーナビゲーションやスマートフォンなどで広く利用されているが、位置情報の誤差が10メートルと大きい。みちびき4基を併用すると誤差を最小6センチに抑えられ、車の自動運転や物流の効率化などに役立つと期待されている。平成35年度には7基体制とし、GPSに依存しなくても誤差6センチを実現する計画だ。

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