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信州ブランドのロゴ「しあわせ信州」 長野県民の半数は「知らない」

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信州ブランドのロゴ「しあわせ信州」 長野県民の半数は「知らない」

認知度アップが課題となっている「しあわせ信州」のロゴマーク 認知度アップが課題となっている「しあわせ信州」のロゴマーク

 信州ブランドの発進力強化に向けて作製した「しあわせ信州」のロゴマークは、長野県民の半数ほどにしか浸透していないことが、県による調査で分かった。県が取り組む信州の「ブランド力」の強化は、まだ道半ばだといえそうだ。

 調査は、平成25年3月に策定した「信州ブランド戦略」でロゴマークが決まって以降、4年以上経過したことから、どれほど浸透しているか、実態を把握するために実施された。昨年末にインターネット調査を行い、20歳以上の県内男女965人から回答があった。

 それによると、ロゴマークを「よく知っている」「見聞きしたことがある程度」との回答は合わせて48・5%。「知らない」は51・5%だった。県内外に信州の魅力をアピールするために決めたスローガンを知っていたのは14・6%に過ぎなかった。

 ロゴマークは、広報誌「広報ながのけん」をはじめ、県が発行する各種パンフレットや文書などに記載されており、「しあわせ信州」の文言とともに、自然の美しさや勤勉な県民性、健康長寿を表現する狙いがある。

 一方、同時に実施した県外の居住者3348人を対象にしたアンケートでは、73・1%がロゴマークを「好き」だと回答。県信州ブランド推進室によると、20代の男女と30代女性の好感度が高かったという。

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