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国旗・国歌学び、五輪おもてなし 64年東京大会の国旗担当者やソプラノ歌手が指導 都内の小中学校

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国旗・国歌学び、五輪おもてなし 64年東京大会の国旗担当者やソプラノ歌手が指導 都内の小中学校

東京五輪・パラリンピックに向け、江東区の全小中学校で、始まった世界の国旗と国歌を学ぶ授業の様子=20日午前、東京都江東区の区立大島西中学校(古厩正樹撮影) 東京五輪・パラリンピックに向け、江東区の全小中学校で、始まった世界の国旗と国歌を学ぶ授業の様子=20日午前、東京都江東区の区立大島西中学校(古厩正樹撮影)

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて子供たちの国際感覚を養おうと、東京都江東区の小中学校で20日から、生徒らに世界の国旗と国歌の魅力を伝える授業が始まった。同区では自治体で最多の19競技が開催される予定で、区教委の担当者は「世界中の方々をお迎えするときに、国旗や国歌について知識を持ち、尊重する態度を育てることはとても大切なこと」と意義を強調している。

 授業は、学校ごとに担当する国や地域を割り振り、歴史や文化を調べたり、交流を進めたりする都の「世界ともだちプロジェクト」の一環。同区では五輪開幕までの3年間で、小学4年生から中学3年生までの全児童・生徒を対象に、国旗や国歌の授業を行うという。

 授業を担当するのは世界の国旗研究協会会長で、1964年東京五輪組織委員会で国旗担当専門職員、長野五輪組織委で儀典担当顧問を歴任した吹浦忠正さん(76)と、70カ国以上の国歌を歌うことができるソプラノ歌手の新藤昌子さん(56)。

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