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針の山、血の池、賽の河原…「地獄絵ワンダーランド」 体感する六道輪廻

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針の山、血の池、賽の河原…「地獄絵ワンダーランド」 体感する六道輪廻

「六道絵」のうちの「阿鼻地獄」(文政本) 江戸時代 滋賀・聖衆来迎寺蔵(8月6日まで展示) 「六道絵」のうちの「阿鼻地獄」(文政本) 江戸時代 滋賀・聖衆来迎寺蔵(8月6日まで展示)

 会場には漫画家、水木しげるさんの絵本「水木少年とのんのんばあの地獄めぐり」の原画もある。「往生要集」を基に描かれたもので、体を切り刻む残酷なシーンが刺激的だ。恐ろしいのだが、コミカルでついつい引き込まれてしまう。

 宗教絵画の中で人々の身近にあり、変貌を遂げてきた地獄絵。怖いもの見たさに鑑賞するのも、夏ならではの楽しみだろう。

                   

 9月3日まで、月曜休。一般1300円。問い合わせはハローダイヤル(電)03・5777・8600。会期中展示替えあり。

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