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能管の新たな可能性を披露、新作の能囃子の上演会、7月9日
安土桃山時代から続く能楽師一噌流笛方の15代目、一噌幸弘が先代の一噌幸政の十三回忌追善会を機に、7月9日、国立能楽堂(東京・千駄ヶ谷)で、能楽の音楽に注目した能公演を上演する。
幸弘は自ら作曲も行い、ジャンルの壁を超えた音楽活動を展開。東京フィルハーモニー交響楽団との共演なども行い、能管の新たな可能性を示している。
今回の公演は、従来の能楽の上演方式ではなく、能楽の囃子を聴かせ、能楽古典の名曲を上演。さまざまなジャンルの音楽家と演奏を試みてきた能楽囃子の自作曲も演じ、能の音楽の創造性や可能性を発見する機会としている。
チケットはプレイガイドで発売中。問い合わせは、「幸弘の会」(電)080・5092・6596(平日10~17時)
