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発明王エジソンも実践?仕事術「アイデアマラソン」 1日1案で考えがまとまる 樋口健夫さん提唱

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発明王エジソンも実践?仕事術「アイデアマラソン」 1日1案で考えがまとまる 樋口健夫さん提唱

樋口さんが使用しているノート。文字だけでなく絵も多用している 樋口さんが使用しているノート。文字だけでなく絵も多用している

 仕事や自由研究などで、魅力的なアイデアがどんどんわき出てきたら-。そんな夢想も、毎日最低1つのアイデアを考えて書きとめる「アイデアマラソン」を続けるとかなうかもしれない。提唱している樋口健夫さん(70)は「難しくないのでとにかく始めてほしい」。企業や大学でも採用され、広がりをみせている。(櫛田寿宏)

 「人は忘れるもの」

 練り製品の製造販売大手、一正蒲鉾(新潟市東区)は今年3月から、樋口さんを講師に迎え、主に若手社員を対象にアイデアマラソンの研修を行っている。参加した経営企画部の宮ノ下道隆さん(30)は「ノートに書いたものをしばらくたって見返したとき、人は忘れるものなんだなあと痛感しました。まだ短い期間ですが、アイデアが出るようになったと実感しています」と語る。

 アイデアをまめにメモすることは、これまでも多くの人が行い、成功につなげている。ルネサンス期の芸術家、レオナルド・ダビンチや、物理学者のアインシュタインはたくさんのメモを残している。また、発明王のエジソンはメモと一緒に構想のスケッチを描いたことで知られる。

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