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札幌市、異性カップルも申請可 政令市初のLGBTパートナー制度開始

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札幌市、異性カップルも申請可 政令市初のLGBTパートナー制度開始

札幌市役所で「パートナーシップ宣誓書」の受領証を手にするLGBTのカップル(手前の2人)=1日午前(共同) 札幌市役所で「パートナーシップ宣誓書」の受領証を手にするLGBTのカップル(手前の2人)=1日午前(共同)

 札幌市は1日、性的少数者(LGBT)のカップルを公的にパートナーとして認証する制度を始めた。政令指定都市では初。性同一性障害の人のために戸籍上の性別は問わず、異性カップルでも申請できるのが特徴だ。

 1日午前に戸籍上は女性同士のカップルで、パートナーの認証を受けた会社員(32)は「うれしい。やっとできた。自己満足かもしれないが、自分が幸せになれることなので、ほかの人も周囲を気にせずに制度を使ってほしい」と語った。「パートナーシップ宣誓書」に署名すると、市は受領証と宣誓書の写しを交付。法的な権利や義務は生じないが、生命保険の受け取りや携帯電話の家族割引などでメリットがある。

 LGBTのパートナー制度は、東京都の渋谷区と世田谷区が平成27年に開始。昨年、三重県伊賀市や兵庫県宝塚市、那覇市が導入した。札幌以外は戸籍上、性別が同じカップルを対象としている。

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