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年末ジャンボふるわず 宝くじ売上額、2年ぶり減 

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年末ジャンボふるわず 宝くじ売上額、2年ぶり減 

西銀座チャンスセンター前で開かれた発売イベントに登場した(左から)紅ゆずるさん、役所広司さん、島崎遥香さん=10日午前、東京・銀座(松本健吾撮影) 西銀座チャンスセンター前で開かれた発売イベントに登場した(左から)紅ゆずるさん、役所広司さん、島崎遥香さん=10日午前、東京・銀座(松本健吾撮影)

 平成28年度の宝くじの売上額は8452億円で、27年度より702億円(7・7%)減ったことが29日、総務省のまとめで分かった。減少は2年ぶり。1等と前後賞合わせた賞金額を27年度から過去最高の10億円に引き上げた「年末ジャンボ」が13・5%減と、ふるわなかった。担当者は「2年目で目新しさが薄れた」とみている。

 5種類あるジャンボくじ全体は、11・5%減の3746億円。このうち年末ジャンボの売上額が半分近くを占めている。熊本地震の被災地支援くじだった「ドリーム」は2・6%減。27年度に賞金額が引き上げられた「オータム」は、反動もあり16・3%減だった。

 ロト7などの数字選択式くじは、5・2%減の3702億円。ロト7で、当せん者が出ず次回に繰り越す「キャリーオーバー」の回数が27年度より少なかったことが影響したとみられる。

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