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ニホンライチョウ、上野動物園でも産卵

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ニホンライチョウ、上野動物園でも産卵

産卵した、上野動物園で飼育する「ニホンライチョウ」の雌(同動物園提供) 産卵した、上野動物園で飼育する「ニホンライチョウ」の雌(同動物園提供)

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業に取り組む環境省は24日、上野動物園(台東区)で飼育する雌が卵1個を産卵したと発表した。同事業による産卵は、20日に産卵が確認された富山市ファミリーパークに次いで2カ所目。

 環境省などによると、上野動物園のつがいは、19日に同居を始めると交尾する姿が確認され、23日に産卵した。

 富山市ファミリーパークでは、24日までに計3個の産卵が確認されており、上野動物園の担当者も「しばらく様子を見守りたい」としている。

 同事業では平成27~28年に北アルプスの乗鞍岳で、計22個の野生の卵を採集。上野動物園、富山市ファミリーパーク、大町山岳博物館(長野県)で孵化(ふか)させて、飼育している。

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