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今年は8月猛暑、7月は多雨 気象庁3カ月予報「厳しい暑さ続く恐れも」

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今年は8月猛暑、7月は多雨 気象庁3カ月予報「厳しい暑さ続く恐れも」

気温が上昇した京都市内で、川遊びをする子ども=21日 気温が上昇した京都市内で、川遊びをする子ども=21日

 今年8月は平年より気温が上がる可能性が高く、厳しい暑さとなる見通しが24日、気象庁の3カ月予報で明らかになった。梅雨後半の7月は関東から九州にかけて降水量が平年より多くなる見込み。気象庁は猛暑による熱中症や水害に注意を呼びかけている。

 同庁が発表した6~8月の予報では、7月は東日本太平洋側と西日本で降水量が平年並みか多いと予想。8月は沖縄・奄美を除く全国で晴れの日が多く、気温上昇が見込まれるという。

 フィリピン沖の海面水温が平年より高く、積乱雲の発生が活発な状態が続いており、列島南側の太平洋高気圧が強まると予想されることが主な要因。7月は梅雨前線が通常より南に位置し、雨が多くなるという。

 気候情報課の竹川元章予報官は「熱中症には例年以上に注意が必要。梅雨期は大雨になる恐れもある」と備えを求めた。

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