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マヌルネコに待望の赤ちゃん 埼玉県こども動物自然公園

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マヌルネコに待望の赤ちゃん 埼玉県こども動物自然公園

3年ぶりに産まれたマヌルネコの赤ちゃん=13日撮影(県こども動物自然公園提供) 3年ぶりに産まれたマヌルネコの赤ちゃん=13日撮影(県こども動物自然公園提供)

 県こども動物自然公園(東松山市)は、同園で飼育する中央アジアなどに分布する小型のヤマネコ、マヌルネコに赤ちゃん5匹が誕生したと発表した。3年ぶりの誕生で、計9匹になった。6月中旬ごろに一般公開を予定している。

 マヌルネコは家ネコよりやや大きく、乾燥した高地の岩山などに住む。生態などに不明な点が多く、ミステリアス(神秘的)なネコといわれている。国内では同園など5カ所で飼育され、今回の赤ちゃんを含めて16匹しかいない。

 赤ちゃんは4月20日に誕生した。雌雄は不明だが、目が開くようになり、腹をつけてはうように元気に動き回っているという。

 3歳で初産となった母親のシャルが母乳で育てている。父親は昨年5月にロシアから繁殖のために来園した3歳のレフで、日本や欧米で飼育されているマヌルネコとは血縁関係がない。

 同園は赤ちゃんの様子を順次公式サイトなどで紹介する予定。

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