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【シングル時代】「深酒」は外飲みで断つ! 自制心を働かせ「帰宅するまで格好よく」

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【シングル時代】
「深酒」は外飲みで断つ! 自制心を働かせ「帰宅するまで格好よく」

カクウチでは「さっと飲んで、すっと帰るのがスマート」と話す多田欣也さん(手前)=東京都千代田区内神田 カクウチでは「さっと飲んで、すっと帰るのがスマート」と話す多田欣也さん(手前)=東京都千代田区内神田

 お酒の好きな人が1人暮らしをすると、ついつい自宅で深酒しがち。お酒慣れしたシニア世代でも注意が必要だ。でも、街に出て飲めば、お店の人や他のお客もいて自制心が働くことも。どんな店なら気持ち良く、節度あるお酒を楽しめるのか? 一人酒の達人から聞いた。(村島有紀)

ぐだぐだしない

 「大声で騒いだりせず、さっと入って、すっと出るのがいいんだよね」と話すのは、「二十世紀酒場 東京・さすらい一人酒」(旅と思索社)などの著作があるガーデンデザイナーの多田欣也さん(61)。42歳で独立後、東京都内の仕事先から自宅兼事務所のある千葉県内への帰り道に、息抜きを兼ねて一人酒を始めた。2軒、3軒と飲み歩いても、家に着くまで「格好よく」が信条だ。

 「話のネタに」と、立ち寄った店のイラストを描き始め、それが20年ほどで約200軒に。「良い店の見つけ方? まず知らない街に行ったら、できるだけ古い街並みの残る地域に行って、じっくり飲み屋の店構えを見ること。さらにメニューの価格に納得がいったら入ってみる」と多田さん。「良い店は良い顔をしていて、いい雰囲気がにじみ出ている」(同書)というわけだ。

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