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休止中の油井からガス、油 新潟・新発田

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休止中の油井からガス、油 新潟・新発田

ガスと油が噴出した休止中の油井。ガスの噴出が続く中、油の回収作業が行われていた=1日、新潟県新発田市 ガスと油が噴出した休止中の油井。ガスの噴出が続く中、油の回収作業が行われていた=1日、新潟県新発田市

 新潟県新発田(しばた)市にある新潟製油(新潟市)が管理する休止中の油井からガスと油が噴き出し、県は1日までに、周囲にオイルフェンスを設置して油の回収作業を始めた。

 地元消防によると2月27日午後3時20分ごろ「川に油が浮いている」と住民が119番通報。消防が調べたところ、新発田市中田町1丁目にある「新潟製油新発田鉱山」の油井からガスや油が噴き出していた。

 辺りは田園地帯で、1日もガスが「シューシュー」と音を立て、油の臭いが充満。作業員が地面にたまった油などを回収していた。

 経済産業省によると、この油井は平成17年3月まで石油の採掘に使用していた。新潟製油の原正雄社長(81)によると、昭和20年ごろに開発された。原社長は「近隣住民に迷惑を掛けている。できる限り被害を食い止めたい」と話している。

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