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【朝日新聞研究(1)】三島由紀夫さんの「憲法発言」を無視した朝日 「日本死ね」には大注目

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【朝日新聞研究(1)】
三島由紀夫さんの「憲法発言」を無視した朝日 「日本死ね」には大注目

三島由紀夫のテープについて報じる朝日新聞 三島由紀夫のテープについて報じる朝日新聞

 三島由紀夫の生前の未発表の肉声テープが1月12日に公開されて、翌13日の新聞各紙が報道していた。このテープは、割腹自殺の9カ月前に、英国人の翻訳家を相手に、日本語で行われたもので、時間は約1時間20分に及ぶというから、かなり内容は豊富である。(夕刊フジ)

 テープはTBSが所有していたが「放送禁止」になっており、秘密にされていたものが、今回公表されたのである。

 内容としては、三島の文学観やそれと関連する死生観が、多く語られているようだ。最も詳しく紹介しているのは毎日新聞で、テープの写真まで載せられている。

 文学観・死生観はともかくとして、今日の視点から最も注目されるのは、憲法についての発言である。

 毎日新聞には「また戦後日本を『偽善』と切り捨て、その根には『平和憲法』があると主張。自衛隊の存在は違憲となり、日本人は『ごまかしごまかし生きてきた』と嫌悪感をあらわにする」とある。

 産経新聞には「『平和憲法は偽善です。憲法は日本人に死ねと言っている』と述べた上で、憲法9条と自衛隊の関係をめぐって、『日本人はごまかしごまかし生きてきた。そうやって生きていくことは耐えられない。本当に嫌いです』と語った」とある。

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