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「落とし物」にニシキヘビやハリネズミ? 昨年の静岡県内 現金は総額4億円

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「落とし物」にニシキヘビやハリネズミ? 昨年の静岡県内 現金は総額4億円

昨年8月に静岡県富士市内の集合住宅のトイレ内で保護されたニシキヘビ(同県警提供) 昨年8月に静岡県富士市内の集合住宅のトイレ内で保護されたニシキヘビ(同県警提供)

 昨年1年間に静岡県内の交番などに届けられた落とし物(拾得物)の数は前年比2万6942点増の50万5261点で、このうち現金は1971万円増の4億1344万円に上ることが静岡県警会計課のまとめで分かった。動物の拾得届も47件増の517件に達しており、中にはニシキヘビやハリネズミ、モモンガの届け出もあった。

 一方、物を紛失したとして所有者から申告があった遺失物の届け出数は31万1483点で、前年より2185点減った。

 拾得物で最も多かったのは傘で3万5161点。財布の1万1781点、キャッシュカードの1万429点がこれに続いた。拾得金の最高額は264万円で、身分証明書とともに封筒に入った状態で袋井署管内の量販店の駐輪場に落ちているのが見つかった。量販店の利用客が届け出て、持ち主に無事に返還されたという。

 動物の拾得届は犬の239件が最多で、インコ(84件)、猫(62件)などが上位を占めた。変わったところでは、昨年8月に富士市内の集合住宅のトイレ内でニシキヘビが発見され、同じ集合住宅に住む飼い主が名乗り出て約2週間後に返還される事案があった。

 7月には浜松市天竜区内の側溝でハリネズミが、10月には藤枝市内で猫に追いかけられているモモンガがそれぞれ保護されたが、その後飼い主は名乗り出ず、ブリーダーなどに引き取られた。

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