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授業で印象に残ったことは「SEALDsに刺激受けた」「米日の権力者が基地をつくる横暴ぶり」…生徒の感想?をSNSで公開 千葉の県立高校教員

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授業で印象に残ったことは「SEALDsに刺激受けた」「米日の権力者が基地をつくる横暴ぶり」…生徒の感想?をSNSで公開 千葉の県立高校教員

学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーらが参加した国会前の安保法案反対デモ=2015年9月16日(早坂洋祐撮影) 学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーらが参加した国会前の安保法案反対デモ=2015年9月16日(早坂洋祐撮影)

 千葉県の県立高校に再任用で勤務する60代の男性教員が、自身のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に生徒らが書いたとみられる授業の感想を投稿していることが13日、産経新聞の取材で分かった。感想には「アメリカと日本の権力のある人たちの基地を勝手に作っちゃう横暴ぶりだったりが、本当におそろしく思う」といった内容が記されていた。県教委も投稿を把握しており、場合によっては授業で書かせた内容を公開した守秘義務違反の可能性もあるとみて、今後の対応を検討している。

 県教委などによると、教員は高校3年生約80人の現代社会を担当。教員は今月10日、自身のフェイスブックに「現代社会の『1年間の授業で印象に残ったこと、みんなの感想で共感した意見』を生徒に書いてもらいました」として、「SEALDs(シールズ)とか自分の意見をしっかり持って抗議をしたり、皆で相談し合っている姿を見て刺激を受けた」「(原爆の)過去を何も思っていないアメリカ人に、どうにか知って欲しいと強く反抗心が芽生えた授業でした」といった10種類の感想を投稿していた。生徒の名前は記載されていない。県教委によると、同校の校長は男性教員の投稿を知らなかったという。

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