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東武鉄道、栃木・日光で転車台設置 SL復活へ着々 “遺産”継承し8月運行へ

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東武鉄道、栃木・日光で転車台設置 SL復活へ着々 “遺産”継承し8月運行へ

重さ7トンの転車台の桁を大型クレーンでつり上げる=3日、栃木県日光市今市の東武鉄道下今市駅 重さ7トンの転車台の桁を大型クレーンでつり上げる=3日、栃木県日光市今市の東武鉄道下今市駅

 東武鉄道関係者は「鉄道遺産が現役で使えることに意味がある」と保存活用の面でも意義があると強調。各地に残る貴重な鉄道産業遺産を継承してこそSL運行が実現できるという。SL車両本体や車掌車、客車もJR各社に貸与・譲渡の協力を得ている。三次駅(広島県三次市)のものを譲渡された鬼怒川温泉駅の転車台は駅前広場の一角に設置。観光客にSL運行をアピールする新たなシンボルとなりそうだ。

 駅舎を改修工事中の下今市駅は見学エリアを整備。SL機関庫や転車台が間近で見られるようになる。転車台や機関庫建設工事は3月末まで、駅舎改修工事は7月ごろまで続く予定だ。

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