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【豊洲問題】業者変更は正しかったのか 地下水モニタリング…専門家「水のくみ方はいろいろある」と再調査を注視

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 都幹部が思わず「不可解な急上昇」と漏らした地下水モニタリングの最終結果。全9回のモニタリングでは複数回、採水・分析業者が変更されているため、調査継続性の観点から疑問の声も出ている。都が始めた再調査には、豊洲の土壌汚染対策を検討する「専門家会議」が立ち会うが、同会議は「業者によって採水方法が違う可能性がある」と指摘。各回で調査条件が違えば過去のモニタリング全体の信用性が揺らぐ可能性もあるため、都は過去の実施方法についても慎重に検証する。

 地下水モニタリング調査は平成26年11月から実施。1~3回目は豊洲の地下水管理システムを請け負った業者らが担当。豊洲の施設が工事中の4~8回目は、各街区の施設の建築業者がそれぞれ下請けに発注した。

 工事が終了していた9回目は採水・分析を一括で発注。9回目を担当した業者は参加が初だった。

 都の担当者は「工事との兼ね合いで4~8回目は建築業者に行ってもらった」と説明。作業効率を重視したための業者変更だったとしている。

 ただ、複数回の業者変更には批判の声も出ている。自民都議は、「継続調査は、同じ条件で行われることで信用性が高まる。同一業者でモニタリング全てを担当すべきだったのではないか」と疑問視する。

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