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行こうぜ!山へ狩りに ハンター育成へ、猟友会と自治体がタッグ、各地で初心者講座

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行こうぜ!山へ狩りに ハンター育成へ、猟友会と自治体がタッグ、各地で初心者講座

「ハンター養成スクール」で、ベテラン猟師(手前)から待ち伏せ地点の指示を受ける参加者 =鳥取県三朝町 「ハンター養成スクール」で、ベテラン猟師(手前)から待ち伏せ地点の指示を受ける参加者 =鳥取県三朝町

 ◆愛好家は減少

 大阪府でも同年4月、狩猟免許を取得して一度も現場経験がない「ペーパーハンター」向けの講座を猟友会が開設。60人余りが参加し、上半期は狩猟に関連する法律や、わなの使い方などの座学をし、下半期から山で狩猟の手ほどきを受ける。

 同年12月現在で、岩手や栃木、神奈川、兵庫、広島、福岡などの県でも講座や研修があり、福島や群馬、埼玉、千葉の各県ではわなの使い方を教えている。

 被害が年間200億円近くに上る農作物への獣害防止にも役立つ狩猟だが、愛好家の数は減少。各地の猟友会を統括する「大日本猟友会」(東京都)の会員は昭和53年度の約42万人をピークに約10万人にまで減った。

 同会の浅野能昭専務理事は「門外不出だった技を伝え、少しでも楽しむ人が増えれば、獣害の抑止にもつながる」と期待を込めている。

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