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タンチョウしばし羽休め

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タンチョウしばし羽休め

明け方、国の特別天然記念物のタンチョウの姿が=北海道鶴居村(三尾郁恵撮影) 明け方、国の特別天然記念物のタンチョウの姿が=北海道鶴居村(三尾郁恵撮影)

 北海道・釧路湿原北西部に位置する鶴居村では12月中旬の明け方、国の特別天然記念物のタンチョウが、ねぐらとなっている雪裡(せつり)川の音羽橋付近に集まって、羽を休めていた。

 この日の気温はマイナス19度という極寒。当地で「毛嵐(けあらし)」と呼ばれる川面から立ち上った霧がゆらめき、凍り付いた木々は白い霧氷に覆われている。タンチョウたちは、夜が明けて朝日が差し込む幻想的な舞台で、首を上げて羽を広げ、徐々に飛び立っていった。

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