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【八木秀次教授・寄稿】紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突事故 「将来の天皇」に相応しい処遇を 問題は警備態勢と予算 

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【八木秀次教授・寄稿】
紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突事故 「将来の天皇」に相応しい処遇を 問題は警備態勢と予算 

秋篠宮妃紀子さまと、悠仁さまが乗られたワゴン車の追突事故があった中央自動車道=相模原市緑区 秋篠宮妃紀子さまと、悠仁さまが乗られたワゴン車の追突事故があった中央自動車道=相模原市緑区

 運転していたのは30代の宮内庁職員という。霧で前が見えなかったというが、問題は運転技術ではなく、宮内庁の態勢や予算にある。

 秋篠宮家は「将来の天皇」を擁していても一宮家の扱いで、「内廷皇族」である皇太子家(東宮)とは処遇が天と地ほどの開きがある。天皇皇后両陛下、皇太子家の日常の費用である「内廷費」の今年度予算が総額3億2400万円であるのに対し、秋篠宮家は6710万円。この中から、私的使用人の人件費やお子様方の学費も賄われている。

 スタッフも皇太子家70人に対し、秋篠宮家は20人。お出掛けになる際の警備も皇太子家の場合は、白バイが先導し、後方に警備車両が続き、通過する一般道の信号をすべて青にし、高速道路は交通規制する。渋滞に巻き込まれることはない。

 秋篠宮家の場合は、護衛の車両が1台つくだけで、交通規制はしない。運転手も皇太子家は、宮内庁からプロの運転手が派遣されるのに対し、悠仁さまをお乗せした車の運転手は一般の職員であろう。

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