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「今年の新語2016」大賞は「ほぼほぼ」 辞書の三省堂が選ぶ「辞書に掲載されてもおかしくない新語」

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「今年の新語2016」大賞は「ほぼほぼ」 辞書の三省堂が選ぶ「辞書に掲載されてもおかしくない新語」

小池百合子都知事も連発した「レガシー」は4位に=都庁(酒巻俊介撮影) 小池百合子都知事も連発した「レガシー」は4位に=都庁(酒巻俊介撮影)

 1日に発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれた「神ってる」や、「チャレンジ」、「IoT」は選外だった。特に「神ってる」は投稿数が一番多く、ランクインが検討されたが、選評によると「広島カープの緒方孝市監督が鈴木誠也選手の好調を評して語ったのが流行語となった。しかし、現時点での『神ってる』の使われ方は、緒方監督の発言を念頭に置いた流行語という性格が強く、一時的に脚光を浴びている言葉は、わたしたちの『今年の新語』のカラーには合わない」と判断したという。

 

 大賞以外のベスト10入りは下記の通り。(※語釈は、三省堂のホームページより)

 2位「エモい」

 ※『新明解国語辞典』風

 (形)〔emotionを形容詞化したものか〕(音楽などで)接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」

 3位「ゲスい」

 ※『三省堂国語辞典』風

 (形)〔俗〕ゲスな感じだ。下品だ。やりかたが きたない。えげつない。「-下(シモ)ネタ・-質問」

 〔江戸時代からあり、二十一世紀にはいって特に多く使われることば〕

 4位「レガシー」

 ※『三省堂現代新国語辞典』風

 (名)〔legacy〕あるイベントのためにつくった施設が、のちのちまで再利用できること。また、その施設。「五輪後の-になれるかを議論する」〔英語本来の意味は、「遺産」「遺物」〕

 5位「ヘイト」

 ※『三省堂国語辞典』風

 〔hate=にくしみ〕(1)にくしみから来る、差別的・犯罪的な行為(コウイ)。「-団体・-クライム〔=差別にもとづく犯罪〕」(2)→ヘイト スピーチ〔にくしみから来る、差別的な発言・表現。憎悪(ゾウオ)表現〕

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