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【三笠宮さま薨去】三笠宮さま薨去 朝食後、ご容体急変

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【三笠宮さま薨去】
三笠宮さま薨去 朝食後、ご容体急変

 三笠宮さまが薨去されたことを受け、宮内庁は27日午前10時半すぎから記者会見を開いた。容体の変化を説明した名川弘一皇室医務主管によると、この日も朝食を取るなど前日と変わらぬ姿で、三笠宮妃百合子さまにみとられ、静かに最期を迎えられた。

 三笠宮さまは5月16日に急性肺炎で入院された後、症状が快方に向かったものの、6月中旬ごろからは慢性的な心不全の症状がみられるようになり、治療が続けられた。名川氏は「ご年齢からくる心機能の低下の進行はいかんともしがたかった」と説明した。

 一方で、「最近まで血圧は安定し、手足を動かされることもあった」(名川氏)といい、26日にも、同病院に検査入院してきた百合子さまと会話を交わされていたという。

 27日は朝食を取ったが午前7時40分ごろから心臓の拍動が徐々に遅くなり、同8時ごろに心停止するなど、ご容体が急変。百合子さまが病室に駆けつけられるのを待つようにして、静かに息を引き取られたという。100歳という長寿を全うされた背景について、名川氏は「健康を保てるだけの体力が若い頃からおありだった」と述べ、「宮邸では、運動を欠かされなかった」と振り返った。

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