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日本発祥の「エモジ」、MoMAのコレクション入りへ 「人間的なものを再びもたらした」と高く評価
ニューヨーク近代美術館(MoMA)は27日までに、1999年にNTTドコモが携帯電話のメッセージのやりとりで使用を始めた176の絵文字をコレクションに加えると発表した。
日本発の絵文字はその後、国外にも拡大。通信できるデータ量の拡大により大幅に精細となって種類も増え、グーグルなどインターネット大手の電子メールサービスやiPhone(アイフォーン)など海外メーカーの携帯電話にも定着した。英語でもしばしば「エモジ」と呼ばれる。
MoMAがコレクションに加える初期の絵文字は天候を表現する太陽や傘のほか、ハートやコーヒーカップなどごくシンプルなもの。
MoMAはこれらの絵文字を「人間味のない電子通信の世界に、ボディーランゲージのような人間的なものを再びもたらした」と高く評価した。(共同)

