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【三笠宮さま薨去】広がる悲しみ 「お疲れさまでしたとお伝えしたい」「本当にさみしい」

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【三笠宮さま薨去】
広がる悲しみ 「お疲れさまでしたとお伝えしたい」「本当にさみしい」

三笠宮さま(右)と、三笠宮妃百合子さま=東京・元赤坂の赤坂御用地(宮内庁提供、撮影日:2015年11月16日) 三笠宮さま(右)と、三笠宮妃百合子さま=東京・元赤坂の赤坂御用地(宮内庁提供、撮影日:2015年11月16日)

 三笠宮さまが27日に薨去(こうきょ)された聖路加国際病院(東京都中央区)では、午前11時5分ごろ、ご遺体を乗せたとみられる車両が病院を出た。同病院に入院中の友人を見舞いに来た神奈川県海老名市の無職、今井祐賢(ゆうけん)さん(69)は「激動の時代を生きられ、大変な思いもなさったことでしょう。『お疲れさまでした』とお伝えしたい」と話した。

 同病院に通院している中央区の無職女性(81)は「ご病気でお苦しかったことでしょう」と悼み、「奥さまはお寂しいと思います」と三笠宮妃百合子さまを気遣った。

 お住まいの宮邸のある赤坂御用地周辺でも、悲しみが広がった。岐阜県山県市から旅行に来ていた主婦、山田香代子さん(63)は「季節の変わり目が、お体に響いたのでしょうか。言葉になりません。本当にさみしい。何とも言えない悲しい気持ちです」とショックを受けた様子で話した。

 練馬区の大学研究員の男性(64)は「この気持ちを、どのように表現したらいいのか」と言葉を詰まらせ、「皇室の大切な方が亡くなられたことを、大変悲しく思います。長い期間ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。

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