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指定難病に計24疾患を追加 厚労省

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指定難病に計24疾患を追加 厚労省

 厚生労働省の検討委員会は30日、医療費を助成する指定難病として、呼吸困難に陥る「先天性気管狭窄症」など計24疾患を新たに追加する方針を大筋で了承した。患者は医療費の自己負担割合が2割となり、月額千~3万円が上限となる。正式決定後、来春にも助成を始める。

 平成26年に成立した難病医療法に基づき、厚労省は発病の仕組みが不明で治療法が確立されていないなどの要件を満たす病気から指定難病を選定。これまで2度の選定で306疾患が指定されており、今回は3次分として222疾患から選定を進めていた。

 指定難病に追加された疾患は以下の通り。

 先天性GPI欠損症▽βケトチオラーゼ欠損症▽三頭酵素欠損症▽シトリン欠損症▽セピアプテリン還元酵素欠損症▽非ケトーシス型高グリシン血症▽芳香族アミノ酸脱炭酸酵素欠損症▽メチルグルタコン酸尿症▽大理石骨病▽進行性ミオクローヌスてんかん▽先天性三尖弁狭窄症▽先天性僧帽弁狭窄症▽先天性肺静脈狭窄症▽左肺動脈右肺動脈起始症▽カルニチン回路異常症▽前眼部形成異常▽無虹彩症▽カナバン病▽進行性白質脳症▽先天異常症候群▽爪膝蓋骨症候群/LMX1B関連腎症▽先天性気管狭窄症▽特発性血栓症▽遺伝性自己炎症性疾患

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