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【くらしナビ】資生堂パーラー、福島の旬の食材PR

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資生堂パーラー、福島の旬の食材PR

福島県産の旬の食材を資生堂パーラー銀座本店のシェフが料理して提供するイベント「ふくしまの秋の味覚」が22日、東京都中央区の同店ホールで開かれた 福島県産の旬の食材を資生堂パーラー銀座本店のシェフが料理して提供するイベント「ふくしまの秋の味覚」が22日、東京都中央区の同店ホールで開かれた

 福島県産の旬の食材を資生堂パーラー銀座本店のシェフが料理して提供するイベント「ふくしまの秋の味覚」が22日、東京都中央区の同店ホールで開かれた。東日本大震災の復興支援を目的に、県産品の魅力を伝える県のプロジェクト「ふくしま 新発売。」の一環。

 この日は県の農林水産物PRサイトから応募して集まった約60人が参加。福島牛内モモ肉のローストビーフサンドや会津地鶏卵のカスタードプリンなどに舌鼓を打った。神奈川県茅ケ崎市の主婦、高橋浩美さん(56)は「どれも甲乙付け難く、おいしかった」と満足そうだった。

 会場では食材を提供した生産者らも参加して交流を深めた。南相馬市の酪農家で、牛のひづめを削る牛削蹄(さくてい)師の門馬昌憲さん(37)は、削り方次第で「牛はストレスがなくなり、肉付きも良くなって体重は約100キロも差が出る。肉質もサシ(霜降り)がきれいに入る」と話した。

 また、郡山市の農業、鈴木光一さん(54)は地元の「郡山ブランド野菜」の一つ、タマネギの「万吉どん」を紹介。「涙が止まらないほど辛いが加熱すると甘い。ゆっくり味わって」とアピールし、「福島の人はみんな本気でやっている。次世代に継ぎたい」と力を込めた。

 同店が入る東京銀座資生堂ビルの各店では、10月1日(バーは3日)から約1カ月間、福島の食材を用いた料理や地元産ウイスキーなどの限定企画も開催。福島牛フィレ肉のステーキ、イチジクと梨のマリアージュなどの限定メニューを提供する。

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