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【科学】イヌ13歳、ネコ12歳 ペットの寿命が過去最高

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イヌ13歳、ネコ12歳 ペットの寿命が過去最高

 日本でペットとして飼育されるイヌとネコの平均寿命が2014年時点で、13・2歳と11・9歳でそれぞれ過去最高だったことが東京農工大と日本小動物獣医師会の大規模調査で分かった。ワクチン接種の普及などで感染症対策が進んだことなどが理由。25年間でイヌは1・5倍、ネコは2・3倍に延びたとしている。

 近年、室内飼いが増え、餌や医療環境も大きく改善したことも長寿命化に貢献した。同大の林谷秀樹准教授(獣医疫学)は「ネコのワクチン接種率はまだ低く、寿命は延びる余地がある。飼い主もペットも高齢化するケースがますます増えるだろう」としている。

 調査は4回目。全国192の動物病院で死んだイヌ5977匹、ネコ3288匹のデータから平均寿命を計算した。1990年当時の寿命はイヌで8・6歳、ネコで5・1歳だった。

 イヌは純血種(12・8歳)よりも雑種(14・2歳)が、ネコは雄(11歳)よりも雌(12・9歳)が長生きだった。

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