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南鳥島沖海底に大量レアメタル 海洋機構など発見
海洋研究開発機構と千葉工業大、東京大の研究チームは29日までに、日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島沖深海で、レアメタル(希少金属)が含まれる球状の岩石「マンガンノジュール」が広範囲に密集しているのを発見した。
分布域は北海道の面積のほぼ半分に相当する約4万4千平方キロと推計。ただ、水深5500~5800メートルと深く、効率的な引き上げ方法は未確立という。チームは平成25~27年に、南鳥島の周辺海域で海底の音波調査を実施、マンガンノジュールがあると推定される海域を特定した。


