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シールズが解散記者会見「終わりの日は始まりの日」

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シールズが解散記者会見「終わりの日は始まりの日」

会見で解散を表明し、記念撮影に応じる「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏(前列左から2人目)ら=16日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館(斎藤良雄撮影) 会見で解散を表明し、記念撮影に応じる「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏(前列左から2人目)ら=16日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館(斎藤良雄撮影)

 安全保障関連法反対を訴え続け、15日に解散した若者グループ「SEALDs(シールズ)」は16日、国会内で記者会見を開き、メンバーらは「これからは個人で思考し、判断して政治に関わっていきたい」と話した。

 会見で中心メンバーだった奥田愛基さん(24)は「約1年半活動し、この社会で若者が政治的にイエス、ノーを言うことがこんなにも大変なのかと感じた」と振り返った。

 牛田悦正さん(23)は「市民の政治参加が当たり前の文化をつくろうと活動してきた。これからは、日本に住む一人一人が始めてほしい」と呼び掛けた。

 15日に解散したことについては、殿垣くるみさん(21)が「敗戦とともに生まれた平和憲法の下で生まれ育ち、憲法の理念が私たちの活動の背中を押してくれた。終わりの日は始まりの日。行動が次に続けばと思った」と説明した。

 シールズは「自由と民主主義のための学生緊急行動」の英訳の略称。

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