産経ニュース

【健康カフェ(45)】夏の日差し 高齢でも必要な紫外線対策

ライフ ライフ

記事詳細

更新

【健康カフェ(45)】
夏の日差し 高齢でも必要な紫外線対策

 高血圧で通院している60代半ばの女性は、野菜作りが趣味で、日に焼けた肌のシミやシワが目立ちます。「外での作業をするときは、日焼け止めを塗った方がいいですよ」と話したところ、「骨粗鬆(こつそしょう)症を予防するためには、日光を浴びた方がいいんでしょ?」と聞かれました。

 確かに日光を構成する紫外線には、骨を作るために大切な要素であるビタミンDを産生する働きがあり、適度な日光浴は体に良い効果をもたらしてくれるといえます。ただ、骨粗鬆症予防のために必要な日光浴の時間は、夏は木陰で30分程度。真夏の太陽の下で畑仕事をするのは、日光から得られるメリットより、日焼けによるダメージの方が大きいといえます。

続きを読む

「ライフ」のランキング