2016.7.30 15:28更新 青森空港にクマ 滑走路近くを歩く 発着便に影響なし 30日午前7時ごろ、青森空港(青森市大谷)の滑走路付近で、クマ1頭が歩いているのを空港事務所の関係者が発見した。事務所によると、発着の航空機に影響はなかった。青森県警が注意を呼びかけている。 県警によると、クマは体長60センチ。ターミナルビルから南に約500メートルの滑走路近くを数分間歩き回った後、敷地外へ出たという。