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【父の教え】演歌歌手・角川博さん 一日一日を精いっぱい生きる

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【父の教え】
演歌歌手・角川博さん 一日一日を精いっぱい生きる

「声は父親譲りだと思って、感謝しています」と語る角川博さん。喉のため、2年ほど前に酒とたばこをやめた(荻窪佳撮影) 「声は父親譲りだと思って、感謝しています」と語る角川博さん。喉のため、2年ほど前に酒とたばこをやめた(荻窪佳撮影)

 中学の野球部では三塁手やリリーフ投手として活躍し、全国屈指の強豪校、広陵高校に進んだ。レギュラーの座はつかめなかったものの、野球に打ち込んだ思い出は「一生の宝」だ。

 高校卒業後は洋品店などに勤めた。だが、長続きせず、小さい頃から得意だった歌に活路を見いだした。

 福岡市内のクラブで歌っていたことを憲弘さんは快く思わず、「不良の仕事だ」と猛反対されたことも。「おやじに信用してもらえず、つらかった。でも歌が好きだったから続けられたんです」

 その後、スカウトされて上京。昭和51年に、「涙ぐらし」でデビューした。2曲目の「嘘でもいいの」で日本レコード大賞新人賞を受賞、スターの仲間入りを果たした。「おやじはデビューをとても喜んで、いろいろな所で『涙ぐらし』を歌って、宣伝してくれました。認めてもらえて本当にうれしかった」と振り返る。

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