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【オフィスでの身だしなみとニオイに関する意識調査】 職場の身だしなみで「どうにかして欲しいこと」1位は体臭

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【オフィスでの身だしなみとニオイに関する意識調査】
 職場の身だしなみで「どうにかして欲しいこと」1位は体臭

 汗をかきやすい時期は周囲の人に「あの人くさい」と思われていないか気になるもの。マンダムが、スーパークールビズシーズンを前に実施したオフィスでの身だしなみとニオイに関する意識調査によると、職場の身だしなみで女性が「どうにかして欲しいこと」と思っていることは男性のそれよりもやはり厳しいようだ。前回の夫へのケア意識に関する意識調査に続き、マンダム・商品PR室 の村上真紀氏に聞いた。

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ 調査時期:2014年5月実施 調査対象:25~49歳の働く男女1117名(男性567名 女性550名)

クールビズシーズン、男女ともに気になるのは「汗」と「ニオイ」

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

 例年の節電・猛暑の影響か、クールビズスタイルが定着したからなのか、この時期に気になることは服装よりも汗。1位は「汗をかくこと」67.2%、次いで「ニオイ(体臭)」58.8%、「服の選び方」23.5%の2倍以上関心が高い結果となった。

 誰もが「この人ちょっとくさい」「近寄りたくない」と思った経験があるだろう。それでも自分のニオイには鈍感なもので、一度は自分以外の人間になって自分のニオイを嗅いでみたいがそうもいかない。

 「男性からしたら、たかだかニオイでしょという人もいますが、女性からしたらいやいやいや違うよ、と。夫婦のニオイの問題の時も、夫のどこがくさいか?と聞くと、夫の寝室や夫の車の中などがあるのですが、一番くさいのは夫の近くという結果だったんです。男性は自分のにおいが気にならないと、対処しないケースが多いので、気付かないうちに、周囲に迷惑をかけてしまっている事が少なくありません。」(村上氏)。

職場の身だしなみで最も指摘しにくいのは「ニオイ(体臭)」

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

 「ニオイ(体臭)」は、最も「何とかして欲しい!」と思っているにも関わらず、最も「指摘しにくい」ことが判明。そう、周りから「くさい」ことを教えてもらえないのだ。これはもう、自分自身が心掛けてケアしないと周りの人に迷惑がかかり、スメハラ(スメルハラスメント)になってしまう。

 男女で比べると、男性よりも女性の方がニオイに敏感であるにも関わらず「指摘しにくい」と感じている。女性は見た目よりもなによりも、まず「ニオイ」をケアして欲しいのだろう。これからはうちわで扇ぐときや扇風機の風向きなど、職場女性のもどかしさがこれ以上積もってしまわぬよう気をつけたい。

体臭に対する不快度の実態。女性が最も嫌うニオイとは

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

 男性の3大体臭とされる「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」のニオイ別に見ると、この3つのニオイの中で加齢臭は意外にもほかの2臭よりもニオイの強度が弱い結果となった。

ミドル脂臭については、男性の75.0%、女性の89.0%が「不快」と回答。汗臭同様、男女ともに不快率が高いことがわかった。特に、不快度について「極めて不快」と回答した割合が、汗臭では、男性8.7%、女性24.2%と、女性のほうが2倍以上高かったのに対し、ミドル脂臭では、男性16.3%、女性16.5%と男女間で差がなく、男女ともに不快率が高いという結果となった。

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

 「50代半ば以降に本格化する加齢臭より、若年層の汗臭やミドル世代のミドル脂臭の方が圧倒的に周囲に迷惑であるという結果になりました。残念ながら、ミドル脂臭は男性特有の古いアブラのようなニオイで、女性が気づきやすく一番イヤなニオイ。ニオイの出る部分が後頭部なので本人が気づきにくいのが難点です。」

 それでは、ミドル脂臭の対処方法はないのか、村上氏に聞いた。

「ケア方法としては、シャンプー選びや日々の洗髪方法が重要になります。シャンプー選びについては、ミドル脂臭の発生には菌が関与しているので、殺菌成分配合のものが効果的です。また40代(ミドル男性)の頭皮アブラはねっとりしたアブラに変化します。ねっとりアブラはベタつきの原因になるだけでなく、ミドル脂臭が蓄積されるので、頭皮脂をしっかり落とせる洗浄力の高さも選ぶときのポイントにして下さい。シャンプーは、襟足から頭頂部まで『頭皮を洗う』という意識で、2度洗いで計3分ほどかけて丁寧に洗うことをおすすめします。」

「くさい」人への意識、ニオイ(体臭)が改善された人への意識

男性よりも女性のほうがニオイ評価に厳しい。あなたのニオイ、大丈夫?

 「ニオイを指摘できない」といいながらも、「ビジネスマン」として見たとき、「くさい」と感じる人に対し42.1%の人が「一緒に仕事をしたくない」、次いで38.3%が「周囲への気遣いや配慮が足りないと思う」と回答。男性よりもニオイ評価に厳しい女性の方がその傾向が強く出ており、「社会人としての配慮が欠ける」という内面的評価にまで影響していることがわかった。

 また、「ニオイ(体臭)が原因で疎遠になったことがある」と答えた人の約3人に2人は、ニオイが改善されれば相手に対する意識が「変わる」と回答。さらにそのうちの56.6%が「前よりも、会話が増える(弾む)」と答え、39.0%の人が「笑顔で話せるようになる」と答えるなど、会話が増えるだけでなくその際の感情についても前向きな影響を示唆した。

この問題に悩まされている人が予想以上に多いことからニオイケア意識も年々高まっているという。体臭は、誰でも発生してしまうものであり、またそのケア方法は難しいものではない。汗をかいたらすぐにふき取ったり着替えるなど、まずは体を清潔に保つことを心掛け、デオドラント剤を必要に応じて使用することで、ニオイの発生を抑える事ができる。相手を不快にさせないだけでなく、人としての印象、評価を下げないためにも、今後ニオイケアは必須マナーとなるだろう。

(提供 マンダム)

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