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国内最高齢級サル、大往生 36歳「もみ子」 札幌・円山動物園

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国内最高齢級サル、大往生 36歳「もみ子」 札幌・円山動物園

札幌市円山動物園のニホンザル「もみ子」(同園提供) 札幌市円山動物園のニホンザル「もみ子」(同園提供)

 札幌市の円山動物園は10日、ニホンザルの雌「もみ子」が9日に循環不全で死んだと発表した。推定36歳、人間でいうと100歳を超す大往生で、国内で飼育されているニホンザルでは最高齢級。

 同動物園や日本モンキーセンター(愛知県犬山市)によると、ニホンザルが30年以上生きるのは珍しいが、国内の飼育頭数が多く、最高齢のサルは把握できないという。

 もみ子は7日から元気を失って立てなくなり、飼育員が群れから離して温めるなどして様子を見ていたが、9日朝に死んでいるのが確認された。

 もみ子は1982年に京都府内の山で捕獲され、当時、推定2歳だった。9匹の子を産み、娘や息子、孫娘と三世代同居していた。

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