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30代男性がジカ熱感染、流行後7例目

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30代男性がジカ熱感染、流行後7例目

 厚生労働省は10日、中南米から帰国した大阪府の30代男性が、蚊が媒介する感染症「ジカ熱」に感染したことを確認したと発表した。現地で蚊に刺され、感染したとみられる。中南米で流行が拡大した昨年5月以降、国内で感染が確認されたのは7例目。

 厚労省によると、男性はブラジル以外の中南米の流行地域に約2週間滞在し、6日に帰国した。その後、発疹の症状が出たため、9日に医療機関を受診。地方衛生研究所の検査で陽性が確定した。現在は自宅で療養中で、容体は安定している。

 日本では、気温上昇に伴い蚊が活動し始めている。国内での感染拡大を防ぐため厚労省は流行地域から帰国した場合は、症状の有無にかかわらず2週間程度、虫よけスプレーを使うなどして蚊に刺されないよう注意を呼び掛けている。

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