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JR山手線・原宿に新駅舎建設へ 大正期の西洋風建築…現駅舎はどうなる!?

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JR山手線・原宿に新駅舎建設へ 大正期の西洋風建築…現駅舎はどうなる!?

JR原宿駅の外観(撮影・斎藤浩一、撮影日:2015年02月11日) JR原宿駅の外観(撮影・斎藤浩一、撮影日:2015年02月11日)

 JR東日本が原宿駅(東京都渋谷区)の新しい駅舎を建設する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。手狭となっている現状に加え、2020年東京五輪・パラリンピックで多くの利用客が見込まれるため。大正期の西洋風建築として知られる現駅舎の利用はやめ、今後、取り壊すか保存するかどうかなどを検討する。

 原宿駅は山手線の渋谷-代々木駅間に位置し、1日平均乗車人数は約7万人。明治神宮への参拝者や若者、外国人観光客らの利用が多く、混雑して入場を規制することもある。

 JR東は、五輪を控え都内の駅舎の整備を検討。原宿駅は五輪の会場となる国立代々木競技場も近いことから、駅舎の建設を決めた。現駅舎の南側に、線路をまたぐ形で造る。

 原宿駅は明治39年に開業し、初代駅舎は代々木駅寄りにあったが、大正9年に創建された明治神宮を参拝しやすいように13年、今の場所に現駅舎が完成。落ち着いたたたずまいを見せ、地元に親しまれている。

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