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子供の日本語 SNSによって誰にでも「仲間内」の会話

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子供の日本語 SNSによって誰にでも「仲間内」の会話

 スマートフォンの普及で、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」をはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使ったコミュニケーションが日常的になった。カジュアルで短い仲間内のコミュニケーションが一般化することで、子供や若者たちの日本語に異変が起きているようだ。(戸谷真美)

いきなり用件

 今春、都内の私大を卒業した女性(22)は昨年、所属する音楽サークルの後輩から受け取った一斉メールを見て驚いた。

 「恒例のライブやります。来てください」。冒頭から用件が書かれ、OB・OGにも届く案内メールにもかかわらず、あいさつ文やあて先はない。

 女性は「いくらサークル仲間といっても、目上の人に出すのに、いきなり用件から入るなんて。相手や状況に応じて言葉遣いを変えることができない子が多い」と打ち明けた。

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