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理科の実験中に中2生徒がやけど負い重傷 浜松の市立中学

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理科の実験中に中2生徒がやけど負い重傷 浜松の市立中学

 12日午後2時45分ごろ、浜松市南区の市立南陽中の理科室で、炎色反応を見る実験中に2年の男子生徒(13)が顔や手にやけどを負った。浜松東署によると、体の表面の10~20%をやけどする重傷だが、命に別条はないという。同署が詳しい状況を調べている。

 同署によると、引火する危険性が高いメタノールが入った容器(直径5センチ)に洗剤や金属化合物を入れて、炎の色が変わる様子を観察する実験をしていた。男子生徒は容器にアルコールを補充しようとして、やけどを負ったという。

 50代の男性教諭が約10分後に119番し、男子生徒は病院に運ばれた。学校側は警察に通報しておらず、同署は消防からの連絡で約1時間半後に事故があったことを知ったという。

 高柳正幸校長は、教頭を通じて「まだ調査中で答えられないが、生徒がけがをしているのは事実。一日も早い回復を祈っている」とコメントしている。

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